井戸端監視カメラ



2014見聞録 その1。

起きてまずチェックしたのは雨雲レーダー。
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昨日の晩に雨は止んでから、
小康状態が続いている様に見受けられるが、
果たして本日の天気の推移は如何に?


晴れたら単車でパーッと行きたい、
しかしレーダーには怪しい影が・・・。

という事で愛車マーチBOXに揺られて、
出かけた先は2014年度展示会一発目。

今日はコレ見に来た様なもんだわさ。
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という程までに待っていた、エクストラサイクルが送る完成車「エッジランナー」
過去にあったエクストラサイクルの完成車と大きく違うのは、
フレームが分割式ではなく、ビッグダミーと同じく一体専用設計である事。

本国では今年初め頃から販売されていたモノの、
その初回ロットに不良が見つかった為、日本に入る前に販売中止に。
問題の抜本的解決の為、生産工場を中国から台湾に変え、
そしてやっと本日我が目の前に顕現なされた~!、と。
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フレーム&フォークはクロモリ製で、
ガッチリ感はかなり期待できそう。

またホイルがフロント26インチの、
リア20インチという異径仕様なので、
荷台が低くなり、重い荷物もらっくらく。

で、気になるお値段は・・・3x8速仕様の「24D」¥174,300!

唯一無二の存在としてビッグダミーはコレからも光り続けるでしょうが、
日常使いでもっと気楽にという希望を持つ人には、
ビッグダミーと比肩し得る一体フレームの剛性が、
ビッグダミーよりも安価に選べるってのは、相当魅力的なのでは無いでしょうか?

現物が我々の手元に届くのは9月~10月の予定。
入荷次第店頭に並べ撒くってみますので、気になる人は見に来てね♪



そしてもう一つの大きな目的がSurlyのブランニューモデル「インスティゲーター」
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であると見せかけて目当てはタイヤ

クランパスの「29+」規格に続き、
26x2.75の「26+」規格が登場。

そしてその先陣を切るのが、
このダートウィザードというタイヤ。

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クランパスは3.0幅だったのに、
何故26は2.75幅なのか?

一般的なサスフォークに履ける、
限度がこの幅だからってのが答です。

勿論、普通のMTBフレームのリアクリアラスでは、とてもじゃないが呑み込めないでしょう。
しかし・・・そう!弊店オリジナルフレームマキリは26+を履ける様にしているんですね~!
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あ~タイヤ楽しみや~、いつ来るかな~。

と、フレームをスルーしそうになりましたが、
ジオメトリを読むに・・・フムフム・・・。
あれ?新インスチ、良さそうじゃない。

エンド選べるだけが魅力に非ず

ただイメージのゴツさと同じ位、造り込みもプライスもゴツめ(フレーム¥101,850)なので、
初代インスチと同じく選ばれし乗り手が選ぶニッチという位置になるのかと。


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エンド繋がりで言えば、
「オーガのエンド使ったクランパスでしょ?」
と、勝手に思い込んでいた「ECR」

しかしその正体は・・・
オーガのエンドだけでなく、
ジオメトリもオーガに準じた
29+ホイル対応のマシーン!

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という事でクランパスと比べ、
ヘッド位置は低くリアセンターは長いので、
生粋のトレイルバイク!って感じだった、
クランパスと比べると、
よりマルチユーズ色が強まっている、と。

ヘッドも普通~にオーバーサイズだし。

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BBのヨーク材は勿論クランパスと共通で、
違いはフェンダー固定用のボルトがある位。

しかし?こんなタイヤにそうフェンダーって?
いつか出て来るんでしょうねぇ、変なメーカーから。

因みにこのECR、クランパスと比べると、
フロントに専用のダブルクランクが着いていたり、
焦らされたモロッコバーが採用されていたりと、
充実の内容にも拘わらず、完成車の価格は、
クランパスと比べ¥15,000高に留まっており、
隠れ買い得モデルと呼べるのかもしれません。



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更にエンド繋がりという事で!
ってしつこいですね・・・。

此方もエンドが妙な「ストラグラー」
今年のSurlyはエンド当り年ですな。

ストラグラーというとピンと来ませんが、別名をつけるなら「ディスク・チェック」って事です。
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ディスク採用の為エンドが135mm専用になった他、
ちょこちょこと違いもあったりするものの、
ジオメトリはクロスチェックがベース。

他社からも全く同じジオメトリが出される程、
煮詰めまくられたクロスチェックのジオメトリ、
そのコンセプトを維持したディスク仕様というのは、
当然あって欲しいのに、いつまで経っても現れない。

そんな中遂にやって来た!ってのがストラグラー。
ストラグラーってのは集団走行の最後尾という意味、
待たせたなベイベーってなモンなのでしょう。

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そんなストラグラー最大の見所は、
ディスクとかでは無く、やはりこのエンド

昔ながらのロードエンド・・・の様で然に非ず。
スロットを水平に設定する事で、
ハブ軸を後からのみならず前からもボルトで固定可能。

シングルでガツンと踏んだり、
固定でガツンとバック踏んだりすると、
ホイルは前にズレる事があります。
反対にディスクでブレーキを強く掛けると、
ホイルは後にズレる事があります。

この二つの問題を同時に解決してしまえるという嘘みたいな話がこのエンド。
こんなエンド見た事ねぇ・・・凄ぇぜ・・・。
フレーム&フォーク価格はクロスチェックに対し¥5,000高の¥65,100で、
お目見えは9月~10月予定で御座います。


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で、ストラグラーにアッセンブルされているのが、
クランパスでも採用された「ナード」パターンの、
700x41cというサイズのタイヤ。

120tpiケーシングでペランペラン。


このしなやかさ、このエアボリューム・・・、
オンロードとオフロードのボーダーを消す、
そんな絶妙な場所でストンと嵌まる一本。

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程よくファティーなこのタイヤ、
まずはハイエンドの120tpiからデビュー。

120tpiは¥8,820とハイエンドですが、
この後続いて中級の60tpi程度と、
リーズナブルな27tpiがリリースされます。

27tpiは¥4,000前後を予定との事なので、ガツガツ走るオールラウンダーは要チェック。

え~そんなこんなで気付けば長くなってしまったので、続きは次回。
とか言いながら明日もまた展示会で15時頃のオープン予定であります・・・。
by kaleidocycle | 2013-09-03 21:40 | 駄情報
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