井戸端監視カメラ



イケズ魂。

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ドボドボドボタボタドバ

こんなに降って来るとは思わなんだわい・・・。


これ程降る中、通勤をするとなると、
全幅の信頼をおくキャラダイスのポンチョを被って、
マシーンに跨りいざ!となるのですが。

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家を出る時点ではパラパラした小雨だったので、
「クレバーフード、その実力や如何に?」
と、先日おろしたクレバーフードを纏って出撃。


気温25℃程度と暑からず寒からずとは言え、
まだまだポンチョが有り難い季節では無い。

しかし胸元のジッパを開けると風が抜けて爽快。
フードのツバが長い為、前傾姿勢をとる事で、
胸元から雨が入らないってのは意外な美点。

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またポンチョはハンドルまで覆うので、
手もグリップも濡れないのは当然として。

傘状に広がる事になるので、
下半身はふくらはぎの外側が濡れる位で、
あとはほとんど気にならない。


この「一枚羽織るだけで」というのは、
やはりポンチョの最大の魅力ですな。

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ってチョッと待った。

雨具としての能力を検証しているけれど、
そもそもクレバーフードは雨具では無く、
「あらゆる天候で」という前提があるだけ。

今朝の小雨くらいなら勿論なんの問題も無く、
生地表面に施された撥水加工も、
雨をビンビン弾いて気持ち良いけど。

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撥水加工を過信するほどベイビーじゃねぇんだよ。


と、京都独自のイケズ精神が頭をもたげ、
本降りになり始めたのを見計らって、
店前テントから滝の様に落ちる雨の下、
滝行の如く意味なく立ってみる。


ドボドボドボタボタドバ

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するとどうでしょう、5分も経たない内に、
撥水でコロコロしていた可愛い水滴は消え、
跡にはジットリ染み込んだ雨水の地図が。


撥水加工なんてのはこんなモンです。
特に今回は加工する相手がコーデュロイですから、
この結果はまぁ予想範囲内、ですね。

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裏返してみると?

生地に圧着されたフィルムにも、
水が染み込んでいるのが見受けられます。


触ってみると・・・濡れている・・・。
確かに濡れた生地を触っている感触が。

しかし、指を生地から離して擦り合わせると、
ん~?サラサラしてるど?

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濡れていると感じるのに、
濡れていない様な気配。

実際はどうなんだい!と実験実験。


パリッと乾いたテッシュペーパーを、
そっと生地の上に置く・・・だけでなく、
嫌がらせの様につまんでみる。

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そして日に翳すと・・・濡れていない

水を入れたビニール袋を手の平でもてあそぶと、
「水の感触はあるのに濡れはしない」
となる訳ですが、どうやらそれと同じ様な状態。


生地のこの防水性は正直想像以上です、
ここまでキッチリ防水の仕事をするとは・・・。

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ただ、しつこい様ですが、
そもそこコレは雨具では無い。

なので、前面左右にある、
手を出す為のスリットからは、
角度によって普通に雨水が入って来る。


しかし日常纏うアウターとして捉えるなら、
充分以上に「全天候型」と言えるはず。

自転車用としてだけでなく、近所の買い物や犬の散歩、
秋の観光旅行などなど、取り合えず一枚羽織ればなんなとなる。
玄関先に吊られる定番品となり得るだけのポテンシャルはありますな。


で、今後恐らく聞かれるであろう、
「で、キャラダイスとクレバーフード、どっちが良いの?」
という問いに先回りでお答えしましょう。

雨具としての能力、耐久性、恒久性では圧倒的にキャラダイスです。
というか、個人的にキャラダイスのポンチョを越える物はありません。
防水のシステム自体が原始的なので、ダメになると言う事は殆ど無いでしょうし、
生地がコットンなので「焚き火で穴が開く」という事も無いでしょうから。

反対にネガティブ面として、重量がある事、見た目が地味・・・というか変質的である事、
そして何よりオイルの匂いが絶対に消えない事などが挙げられます。


その点、クレバーフードは生地の厚みや細かなギミック、
そして何より外観が普通にアパレルとして洒落ている事を考慮すると、
日常生活における定番品としての能力はより優れている、と思う訳です。
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と、いつもの様に重箱の隅突きまくった本日。
我ながら根性が腐っているんじゃないか?
と心配になります・・・。


「うぉ!何スかこれ!」
と、何も考えずにムーンランダーに喰い付く、
そんな女子のアハアハ言う顔を見るに、
細かい事よりもやっぱ好きか嫌いかだなぁ、
としみじみ思うですよ、ええ。

そんなこんなで明日は展示会の為営業開始が遅れ、恐らく15時頃からになると思われます。
by kaleidocycle | 2013-09-02 17:05 | 商品
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