井戸端監視カメラ



羽化する前に。

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やっとこさ蝉も鳴き出した京都市内。
例年よりも少々遅い様に感じるのは気の所為か?


加茂川沿いをクルージングしていると、
ポツポツ蝉の抜け殻が見つけられる様に。


しかし蝉の抜け殻ってのは何度見ても・・・、
カッコいい造形してやがるぜチクショウ。

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そんな夏到来の本日、手元届いた一つの小箱。
中身は何か?って箱に書いてありますね、
フリーロードのキャリアです。

・Freeload ツアーラック ¥16,590


フリーロードと言えば。
今度からスーリーブランドで再出発、
という事を以前にお知らせした訳ですが、
なのに何故今旧ブランド製品なのか?
その答は後に回すとしてですね。

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このフリーロードのキャリア最大の美点は、
「キャリアダボが無いフレームにも取り付け可能」
という事であります。


コレは凄い事なのではありまして、
「フリーライドバイクにもつけられるぜ!」という例が、
カタログでは紹介されていた様に記憶していますが。

FRバイクにキャリア・・・ねぇ・・・ってな話で、
必要に迫られていない人には全くピンと来ない。

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自分もピンと来なかったのですが、
「あれ?此処じゃないか?」
という行き先を見つけました。

そう、
Surlyのクランパス。


トレイルで気を吐くクランパスですが、その走破性を体感するに、
「29+ホイルは意外なまでにツーリングも行けるはず」
と期待に胸膨らませた人も多い事かと思います。
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が、タイヤの直径デカイわ、
タイヤ太いわ、ダボ無いわで、
道なき道を走破する、
ワイルドツーリングを考えたとしても、
荷物如何するよ?という問題ムクムク。

となると、フリーロードに光が当たる。
クリアランスギリギリだけど何とか行けそう!

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バンドで締め上げて固定しているだけなので、
荷物積むとキャリアがユラユラしちゃって、
タイヤに擦るんじゃないの?

という心配もやはり有るには有るのですが。

この固定の安定感たるや恐ろしいモンで、
通常のダボ固定式キャリアと比べても、
何の遜色も無い所か、より強いかもレベル。

メーカー広報にある「最大積載25kg」も、
あながち伊達では無い様です。

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左右にパニアを取り付けるだけでなく、
天板にはベルト用の穴が空いているので、
そこにベルトをスリスリと通して、
シュラフやテントなどを積載する事も可能。


いやもう積載量充分ですね、お腹一杯。

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その天板自体も意外と広い(130x330mm)ので、
箱物なんかも結構載せられてしまいます。


試しに夏の快眠グッス「竹ドミノマット」を、
載せて括って走ってみましたが、
不安感無く普通に行けちゃったり。

ツーリングだけでなく、日常でも便利に使えそう。
重量も1kg以下と軽量なので、
着けっ放しでも違和感最小限度。

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勿論、必要に応じて着け外ししたいと言うのなら。

固定方法としては、上下左右計4箇所の、
カムベルトをアレンキーで巻き上げるのみ。


なので、一度段取りを理解したなら、
1分もあれば簡単に取り外し可能

反対に取り付けるのも恐らく1分でOK。
必要な時に必要なだけってボンカレー的。

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こんな便利そうな一品ですが、
今まで自分が手を出さなかった理由が2つ。


一つに「固定力への不信」
特にクランパスやヘッドショックの様な、
テーパーが強いフォークは、
やっぱズレて来るんじゃないんですか?と。

もう一つは「見た目」
この先走った造形というか存在感が、
どうにも・・・素敵・・・とは・・・ねぇ。

しかし!
この特異な造形のキャリアも、ヘッドショックのキャノンデールにつけると、
此処に着ける為に存在していたのか?と勘違いしてしまう程のフィット感。
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テーパーでズレる不安も、強力なカムベルトを触ってみると雲散霧消、かな。
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画像ではフロントにつけていますが、
リアにも取り付け可能な前後共用

しかしどちらか一つつけるとなれば?

荷物の量が少ないならフロントから。
その方がハンドリングが安定するんです。

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と、そんなこんななフリーロードのキャリア。
次秋にはスーリーブランドで出て来るのに、
敢えて今、旧ブランドで買う理由とは?

実は価格。

今回のフリーロード「ツアーラック」は¥16,590なのですが、
スーリーブランドに移行すると共に価格が変わり¥20,790となってしまうのですね。
両者の違いは恐らくロゴのみ、ならば!今動かずしていつ動くってな話で、
気になる方は、フリーロードがスーリーへと羽化する前に、そして在庫のある内に。


あと!明日から3日間、弊店2階でCCPの展示会開催ですので其方もよろしく!
by kaleidocycle | 2013-07-23 18:00 | 商品
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