井戸端監視カメラ



ウルトラ。

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雨も暑さもなんのその!
って乗り手はそれで良いかもしれませんが、
酷使されるマシーンは錆が回って疲労困憊。

このまま乗ってても悪くは無いけど、
梅雨も明けた事だし、錆を落としてスカッと再塗装

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フレームは錆び落とし&再塗装で、
ほぼほぼ問題は解決出来るけれど。

雨の中を問答無用で走り回った後、
一番問題が出易い部分となると?

やはりハブではないでしょうか?

回転性能や重量を語られる事が多いハブですが、
「止水性」という観点で見るとシマノは格段に優秀。

止水性が高いという事は耐久性も高いと言う事な訳ですが、
中でもデュラエースは止水性と回転性能の高さが恐るべき高次元で、
「さすがデュラ!」と唸らずには居れない逸品であります。
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水が入って玉が錆びて虫食いに、
そして取り返しがつかなくなってしもうた・・・。

そんなカップ&コーンタイプのハブであれば、
頻繁なグリスアップが必須な訳ですが。

止水性が高いという事は安全マージンを多く取れるという事で、
メンテ頻度を抑えながらも高性能を維持出来るというのはやはり優秀。
初期投資はチョイと高いんですけどね、長い目で見れば充分以上の価値は期待できる、と。


耐久性という意味においては、虫食いになると取り返しがつかないカップ&コーンよりも、
当然シールカートリッヂベアリングタイプの方が有能。
ベアリングがゴリゴリになるまで酷使しても、ベアリング打ちかえればハイ!元通り。
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で一口にシールカートリッヂと言っても、
ベアリングの保持方法が幾つかあり、
耐久性&回転性能に違いが出ます。

そこでですな!

密かにモデルチェンジした、SurlyのUltraNewHub!が、
本当に生まれ変わっている事を広くご理解頂きたい。c0189724_20193990.jpg

旧NewHub(新?旧?)との一番の違いは、
ナット止めからボルト止めに変わった事で、
ホイルの着脱に15mm工具を必要とせず、
普通の5mmアレンキーで着脱できる様に。

また小物類がステン製になり、
錆びて見た目がブッスー、と言う事も無縁。
小物に刻まれたセレーションが、
充分な固定力を想像させます。

と、そんな辺りが変更となり「Ultra」が付いた、だけではなく
実は前述したベアリングの固定&保持方法が変更されており、
旧Newハブとは雲泥の滑らかな回転を生むに至ってたりするのです。
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旧NewHubも選択肢が少ない時代には、
選べる自由を与えてくれる良い存在でしたが、
お世辞にも「良いハブ」とまでは言えなんだ。

しかし生まれ変わったウルトラなニューハブ、
丈夫で耐久性が高く、滑らかな回転で、
補修費用も安価な上、ルックスもイカス。

良いリム、良いスポーク、良いニップルで組んで、
良いタイヤを履かせるだけの価値がありますし、
それが与えてくれる使用感には、
きっと独特の世界と言えるモノがあるはず。

そんなSurlyのUltraNewHub、結構ウルトラな変更が入りながらも、
幅・色・穴数・ブレーキはあらゆる選択肢を網羅しつつ、価格は2割ほどダウン。
そう、Ultraは良いのです!

「俺が使ってる旧NewHubよりもUltraはそないに良いのか・・・」
と少し寂しいアナタには、旧NewHubと新しいUltraNweHubのハブシェルは同じで、
内部のシステムを入れ替えてUltra化が出来る、と言う事もお伝えしておきます。

あと!Ultraはクイックシャフトも使えたりするぞ!
by kaleidocycle | 2013-07-08 21:40 | 商品
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