井戸端監視カメラ



遠回り。

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「午後から雨」という天気予報もあるけれど、
まぁ見なかった事にして、
リカンベントに乗ってイザ行かん。


機敏な動作が苦手なリカンベント、
なので大通りを避けて。

そして上り坂が苦手なリカンベント。
なので坂道も避けて。

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ゆらゆら漕いでいる間に、
着いたぜ宇治。

宇治橋商店街の自転車屋には、
ピーターパン自転車の新古車がある、
そんな事を思い出して覘いてみたけど、
さすがにもう無いねぇ。

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坂を避けたいけれど、
全ての坂を避ける事など出来るはずもなく、
太陽が丘公園目指して、
ローで回してキュッキュキュ。

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よし、太陽が丘は越えた。

しかしこの先のくつわ池に向かう坂は・・・、
リカンベントには少々辛い。

しんどいという事ではなく、寧ろ楽。
しかし何せスピードが出ない。
なので、無闇に時間が掛かる。

全身に紫外線を浴び、
額に塩を吹かせながらエッサカ上り続ける。

そんな責め苦の様な時間の後にはカタルシス。
ヒューーーン!
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路面が綺麗でコーナーの少ない、
ドカーンと下りて行く下りを行く気持ち良さ、
コレは正にリカンベントの愉悦。


下りを堪能しきったなら、そこは宇治田原。
交通量の多いメインルートでは無く、
人気も少ない旧街道を行く。

30km/h制限の看板もあるけど大丈夫、
そんなに出ないから。

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そして本日の目的地である、
宇治田原の御茶屋さんに到着。

お茶の消費量が増える夏に向け、
お茶っ葉を買い込み、
ついでにお茶ソフトを喰う。

コレで本日の消費カロリーと相殺か。

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ロードで来る場合は、琵琶湖へ抜けて帰るけど、
交通量の多い道はやはり怖いので、
宇治川ラインを抜けて行く。

宇治川ラインも危ないと言えば危ないんですけど、
今は工事の影響もあってか車も少なく快走。

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渡らんでも良いのに、意味無く吊橋へ突入。

普通の自転車でも、吊橋を渡ると少し不安。
それがリカンベントになるととても不安。


でも渡るのは何故か?
色々な道を走りたくなるのが自転車だから。

多分、そういう事。

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宇治の観光道路も、
車は少なくサイクリングに適当。

視界が上に広いので、
新緑が気持ちええのです。

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「スピード出るんでしょう?」
とよく聞かれるリカンベントという乗り物。

出せば出るんでしょうが、
逆にアホみたいに低速で走る事も得意。

上半身を使わないので息も切れないし、
尻が痛いなんて事ある訳ないので
座って漕いでりゃ時間と共に場所も移る。

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そう聞けば良い乗り物だ、となりますが、
反面、小回りがかなり苦手なので、
混雑した所では気を抜く事が出来ない。

故に裏道裏道を行く。
こんな低い所も乗ったまま抜けれるし。

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裏道と川沿いの道を繋いで、
山科から蹴上を抜けて京都市内に帰還。


リカンベントって、乗れば乗るほど面白い。
けど、これが主流になるかと言うと・・・、
ならんでしょうねぇ。

リカンベントは乗りこなし難い。
じゃぁ乗り易くすれば良いかと言うと、
きっとそうではない。

「乗れないモノを乗れた」
そんな始めて自転車に乗れた日の追体験とも言える感覚が、
一踏み毎に湧き上がって来て、同時に愉楽を与えてくれる。

だからリカンベントは乗りこなし難くて良い。
メインストリームを行く事無く、遠回りをする乗り物で良い。
by kaleidocycle | 2013-06-11 21:27 | 無駄
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