井戸端監視カメラ



お試し戦鳥。

昨日組み上げたSalsaのWarbird
自分用ではありませんが、「自分にも」丁度良さげなサイズなので、
今朝はシェイクダウンと嘯きテストライドにレッツゴー。
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サイズは55(シート芯-トップ560mm・仮想トップ550mm)、
身長177cmのThe昭和体形の自分で、サドル位置はこんな塩梅。

デフォルトのステムは90mm、もう少し長くしたいなぁ、とか、
ハンドル位置もっと下げたいなぁ、とか思う所はあるけど取り合えずGo。
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乗る前から一番気になっていたのが、
「70.5度」とかなり寝ているヘッド角。
数字だけ見ると「あるえな~い」と評されるレベル。

昔のツーリングバイクみたいに、
ハンドル切るとパッタンパッタンなるのだろうか?
と予想して乗ってみると・・・。


アラ、行けちゃうじゃない?


超低速域では少々クセがあったりしますが、まぁ気にしなければ気にならない。
ブラケット握って振ると違和感もありますが、ハンドルポジションの調整で緩和できそう。

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「へ~、やり過ぎと感じた数字も、
 乗ってみるとやり過ぎでも無いんだね~」

てなモンでネガティブ面は然程でも無かった。

じゃぁポジティブ面は何なんだ?
その答は砂利道に入った所で明確に。

普通、砂利道でペースを上げると、
ラインを変えようとした際、
頭からズリッという動きが出る訳ですが、
それが出難いんですね~。

何も考えずに砂利道走っていて、「あ、流れるな」と頭で予測しても、
現実にはそんな動きにならず、真っ直ぐ走って行く。
このグラベルレーサーとしての美点を演出しながら、
ネガを最低限に抑えた数字が70.5度という数字だったのですな。
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そんな砂利道は勿論、オンロードでも快走快走。

BB30やテーパードコラムで武装した、
メガサイズチュービングのアルミフレームは、
当然の様に芯がガシッ!としており、
自分程度の踏力ではびくともしない。

なのに、リーフ状に扁平加工された、
シートステー&チェーンステーの恩恵か、
乗り心地は至ってコンフォート。

この辺は車で言うと「何もかもを締め上げたスポーツカー」というより、
ボディをガチガチに固めながらも「しなやかな足回りのクーペ」って感じでしょうか。

いや、未舗装路も込みで駆け抜けるって事を考慮すると、
やっぱカイエンやトゥアレグなどの「スポーツSUV」か?
そんなん乗った事無いからあくまでイメージやけんど。



まぁしかしSUVはSUVでありまして、ダートマシーンでは無い訳で、
林道に持ち込むと、やはり快適とは言えま・せ・ん・が!
それでも走れてしまうというのは、32cタイヤの強みと言う奴。
c0189724_1254518.jpg


c0189724_12541637.jpg
ヘッド角から来る安定性は此処でも光りまして、
ブラケットから下ハンへの握りなおしが、
荒れた路面にも拘らず安心して行えます。

なので、ポジション変更を意図するままに行え、
結果として楽に速く走る事が出来る、と。


走るだけならシクロでも同じ様に走れるでしょうが、
こういった扱い易さというのは、
通常のシクロクロスには無い点でありまして、
やはり「なるほどグラベルレーサー」な訳です。

まぁそんなこんなで朝の短い時間乗っただけではありますが、
Salsaが送り出したグラベルレーサー「ウォーバード」、想像以上に良いです。

芯の有るスパっ!とした漕ぎ心地で山を丘を快速で駆け抜けながらも、
安定感の豊かなハンドリングとコンフォートな乗り心地、そしてポジションは、
未だ見ぬ何処かへ飛び込んで行く自転車行の供として最良の選択の一つでしょう。
c0189724_12542943.jpg


「冬にシクロレースに出たいけど、夏もメインで乗りたい」そんな我が侭なアナタ。
シクロで少しでも上の順位を狙うならクイックなシクロレーサーをお勧めしますが、
一年の殆どはレース以外である事を知っているなら、
全方位型超快速車両「ウォーバード」、頭の隅に入れておくべきです。
by kaleidocycle | 2013-04-03 18:15 | 駄情報
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