井戸端監視カメラ



STCコンセプト。

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え~、連休最終日の本日。
皆様、ツーリングにレースにと、
楽しい秋の日を過ごされた事と存じます。


自分も、遂に始まった関西シクロの、
第一戦「日吉」に参加・・・する訳も無く、
いつも通り北の山をブラブラし、
意味無くダートに進入し独りシクロごっこ。

ん~、たかが28cされど28c、
普通にダートを走れてしまう。

そんな28cも楽々履ける自由を持つ、EBSの「Hobo」
勝手ながら「実に良い」と思うが故に。

ある御仁から頂いた「完全お任せ」というお題に対し、
是非にとHoboをベースに数ヶ月間練りこんでいた一台が実生りました。
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名付けて「STCコンセプト」。


STCとは「スーパー・とっつぁん・コミューター」の略。
ロードとしての快走感をギリギリ維持しながらも、
キャリアを装着する事で、荷を運べる様に配慮し、
積んだ荷の積み下ろしもスマートに出来る様、
サイドスタンドも装備した、この利便性がSTC。

その要件を満たすだけならTC、
ただのトッツァンバイクになる。

それをスマートに美しく構成するから、「スーパー」がついたSTCとなる、と。
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「ロードにスタンド?ナンセンス!」
と一言で切り捨てるのは簡単。


しかし、スマート&確実に取り付けられる様、
スタンド台座を追加し、軽量なスタンドを選ぶ事で、
重量的にもルックス的にも、
デメリットを最小限に抑えながら確実な利便性。

勿論、輪行の際にも邪魔になる事は無いし。

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コレからの寒い時期、
長ズボンで乗る際にも足元を汚さぬ様、
クランクにはリングガードを。

太目のタイヤに必要なギア比を考慮し、
リングは46tx34tと程々軽めに。

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大人が乗っていて違和感の無い、
深い色味の塗装。


よく見ると金属の下地が透けて見える、
ブラウンロウフィニッシュ


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ロウフィニッシュが持つ陰影を強調すべく、
ラグは同系色の濃いブラウンメタリックに。


跨って美しく、一歩離れて眺めて美しい。
だからこそ、STC。


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美しいだけでなく、軽く強い、
そんなキャリア界の世界的定番、
Tubusのキャリアを。


しかし、キャリアの持つモッサリ感、
それを締め込むべく。

ラグと同じブラウンメタリックに塗装し、
前後の配色バランスを纏めてみる。

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年に2~3台頂く「完全お任せオーダー」

自由に出来る楽さの反面、
答えのない禅問答の様な難しさも。

しかし、出来上がった時のカタルシスってのは・・・、
やはり良いモンなのであります。


市街地を抜け、山の落ち葉を横目に行く、
そんな秋の日によく似合うSTCコンセプト。
御注文主様、お待たせ致しました~!
by kaleidocycle | 2012-11-04 20:36 | 商品
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