井戸端監視カメラ



晴漕雨読。

「寒かろうが雨だろうが、問答無用で走るべし!」
という様な気合は、欠片も持ち合わせ無い空井戸サイクルです。

せっかくの休みたる昨日も、何処かに出掛けるという事無く、
起床して窓から小雨に煙る比叡山を一瞥した後、一日家に篭り本を読んで居りました。
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「コレが好きだ!」という強い想いを抱く事は、
あまり無いのですが、本については「ラブ」
本が無いと如何なるかを考えるに・・・恐ろしや。


何故こんなに本の世界を求めるのかというと、
その能動的性質が心地良いからだと思います。

本はそこに在るだけでは、ただの紙の塊であり、
自分が読もう、受け取ろう、そう行動して始めて、
紙の塊が本になり、頭の中に世界が広がって行く。

この能動的性質というのは、自転車にも通ずる所があり、
漕がなければただの高価な金属塊も、自分が漕ぐ事で始めて、
自転車と言う無限移動装置となり世界が広がる、その自在感の心地よさ加減よ。
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反対に音楽を欲する気持ちと言うのは非常に薄く、
「ノーミュージック・ノーライフ」なんて言葉とは無縁。

音楽は聞き流せも出来るし没頭も出来る、
その自由さ加減は、自動車に似ているかも。
そんな無理矢理な括りを前提にして言うと、
自動車も音楽も、あっても良いし無くても良い、と。


 (去年の今頃の聖地)

誰でも買えて、誰でも使えて、誰でも楽しめる。
その代わり、持続的に集中して行動しなければならない「本&自転車」

コレから1週間ほどは天気が優れない様です。
乗る気が起きなければ起きないで、他の事して過ごしまひょ。
by kaleidocycle | 2012-01-21 20:21 | 無駄
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