井戸端監視カメラ



オールマイティー。

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昨晩、寝ていると外でポツポツ雨音が。
暫くすると、集中豪雨の様な大雨に。

「この様子だと、明日は・・・涼しくなるかもしれない」
そんな事を考えながら目を瞑り、
朝になると、期待通り少し涼しめ。


暑さにバテた体にこの気候は大歓迎。
勿論、歓迎するのは人だけでは無い様で、
ワラワラワラワラ、と。

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さほど時間が無いとしても、
ちょっとウロウロしたくなる、
そんな気候を追い風に、起抜け一発ペダリング。


ロードでシューンと走るのも気持ち良いけれど、
見知った範囲を出るには、時間が足りない。

MTBでドン!と走るのも楽しいけれど、
雨降りの後に無茶はしたくない。

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なればこそクロスバイクで行こうじゃないか。

クロスバイクと言うと、語弊がありそうだけれども、
ロードでもMTBでもない、中途半端な中間点。

普段通らない道を走りたい、目的がそれだけの事なら、
オールマイティーなコイツが、道具として最も適切。


「いいかげん」vs「よい加減」
名称的には、そんなのと似た矛盾を見つけたり。

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遠くへ行きたい、未舗装路を走りたい。
つまりは、使われなくなった道という「過去」が、
何故「過去」になったのか、興味が湧いて仕方ない。

その為に適した自転車を、クロスバイクと呼ぶと、
チョッとイメージにズレが出てしまうかも。

だから、MTBがMTBに特化する以前の、
一台で何でも出来た、不完全なマシーンとして、
「ATB」と呼称している最近。
「オールテレインバイク」=「どこでも自転車」ですね。

そう、今年のテーマは「ATB」という事で、
まず自分用に、ニードルをベースにフルモデルチェンジしたパイクを企画した訳ですが、
ATB普及計画には続きがあるのですね、実は。
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それが此方。
名前はまだ決まってませんのでスタッフ26(仮)としておきましょう。
まぁ、要はフルリジッド専用のホリゾン形状に近い26インチフレームでありまして、
ジオメトリ・方向性などなど、通常のスタッフとは全く違います。

自分自身はパイクで満足しているのですが、
パイクには「身長制限がある=小さいサイズが作れない」という大きな欠点があり、
それを補完する意味で、パイク最大の武器である29インチホイルを捨て、
パイクと同じ様な視点で企画したのが、このスタッフ26(仮)



手前味噌ではありますが・・・絶対に良いです、コレは。
空井戸の妄想力と、EBSの製作力が結合した、という意味においては、
メロウ、パイクと続く第三弾に位置しますが、
第三弾にして、やっと自分以外の皆様の事を考えた「製品」と呼べるモノに。

製品、というだけあって価格的にも相当圧縮されており、
「国産だから」とか、「EBSだから」とか、そういう邪念抜きに、
「最適な自転車」として見て、充分に魅力的な設定となっておりますぞ。



図面を何度も何度も書き直して、アアでもないコウでもないと、
妄想の中で悶え続けた、ATB計画の真打スタッフ26(仮)。

現在、サンプルが塗装に回っていますので、
早ければ来月中頃には、乗れる様になるでしょう。
はたして思い通りになっているのか?本当にオールマイティーな一台なのか?

サンプルは試乗車として組み立てますので、
是非、興味を持って頂けた皆様にも試乗して頂き、
アアでもないコウでもない、と感じて頂ければ、と思いますです。
by kaleidocycle | 2011-08-19 19:28 | 商品
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