3日間の夏休み、一路四国へ。
別に何って事は無いのですが、
今回分かった事は。
1、猫が多い。
とにかく何処でも野良猫を見かけます。
気の所為かもしれませんが、とにかくコンタクト率高し。
2、夏でも、やっぱり山の上は涼しい。
四国の屋根 四国カルストで一泊しましたが、
昼でも夜でも、暑さとは無縁の秋気候。
大気が快適だと、何故か少しときめきます。
3、思ったよりも寂れていない。
四国をなめんな!という声が聞えて来そうですが、
侘しさ・切なさ・昭和の残光、
そんなモノを求めて出向くと肩透かしくらう程に。
4、でも人の数は少ない。
盆明けなれど、夏休み真っ盛り。
なのに、公園に行っても、観光施設に行っても、
基本的に貸切状態、とても楽に遊べます。
5、素敵なトラクターが其処彼処に。
画像を見て頂ければ分かると思いますが、
年代物の農機がゴロゴロしています。
特に画像中段のポルシェのデザインなぞ、
感涙モノです。
まぁ、そんなこんなで四国、とても良い所です。
文化圏としては、近畿でも無く、九州でもなく、四国はやはり四国であり、
可能であれば、このまま四国で有り続けて欲しい、そう願わずには居られません。
自転車でツーリングしている人も、当然沢山居たのですが、
足摺岬周辺で、せっせと走るビッグダミーを見掛けました。
なんだかチョッと嬉しくなりましたよ、ええ。