井戸端監視カメラ



鯨。

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久し振りの雪です。



こんな日は、何も無く暇な一日。
誰もがそう思っていたはずの一日。
しかし何故か自分はテンパっていた、
そんな一日。

自分は、そんな冬の日の前日、前々日と、
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暖かな和歌山に居ました。

和歌山は和歌山でも、
沖に黒潮流れる、鯨の町 太地

昨今、嫌でも耳に入って来る「捕鯨問題」について、
何もかも分からん事だらけなのが、
あまり気分が良く無いので、少しでも知りたい。

なんて事ある訳も無く、
ただ、暖かい所へ行きたいという、
そんな衝動から向かった次第です。

c0189724_11181194.jpg京都から借り物の車を運転する事約5時間。
下手すればグアムより遠いかもしれない町。

到着したのが昼過ぎという事もあり、
まずは、鯨を喰う。
お造りは、何を選んで良いのか分からないので、
確実に旨いと感じられるであろう、鯨カツをチョイス。

味は、牛肉に近いけど、やはり何かが違う。
何が違うって言うと・・・よく分からないけど、
やっぱり違う。
でもビフカツよりも安いので、
どちらでも喰えるならどちらでも良い。

c0189724_11184079.jpg腹が膨れた後は、
太地町のメインスポット鯨の博物館へ。

大きな鯨の骨格標本や、
鯨各部のホルマリン漬標本、
そして捕鯨の色々を開設した資料などあり、
世間で色々言われている事の、
アウトラインが薄ボンヤリと、
見えた気がした様な・・・。

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久し振りの好天の下、数名の老人と並び、
クジラショーを見てみる。

鯨とは名ばかり、そこで芸を見せるのは、
イルカとジャンル分けする方が自然な生き物。
でも顔は怖い。


鯨喰ったり、鯨見たり、鯨可愛がったり、鯨買ったり。
太地、何か変な感じのする町でした。

捕鯨が是か非か。自分には無関係に等しいです。
もっと言えば、あらゆる人々、殆どに無関係です。

そして残念ながら、賛成派・反対派・調査捕鯨容認派、其々の意見は、どれも明確さに欠き、
なるほど!と言わせる意見は何処にも見つけられません。
穿った見方をすれば、全て行きつく所、悪い遊びに見えたのです。
 
捕鯨が日本全国の文化だとは思いませんが、太地の文化では確実にあります。
捕鯨の是非という大きな潮流の中で、置き去りにされてしまった鯨の町の路地は、
燦々と南国の日差しに照らされ、余計に浮かびあがって居り、見る程に寂しげでありました。





「落合博満野球記念館」がありました。
入館料は¥2,000。
by kaleidocycle | 2010-02-07 10:41 | 無駄
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