井戸端監視カメラ



2010展示会 その4。

「続く」と言いながら続いてなかった展示会報告。
続きであります。


場所が変わって次の会場。
「あれ、何でここに居るの?」な、
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【ナイナーバイクス】
29インチ専門です。
以前はショップさんが代理店をされていたのですが、
今回、此方でもお目見え。

フルサス・クロモリ・スカンジウム・カーボン・アルミと、
29erであれば何でも有るこのラインナップも良いのですが、
奥に並ぶ、フレーム同色のカーボンフォークがとてもイカします。

角度を変えて見ると、
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ほりゃ。
良さげなルックスでしょ。

正直、
一番安価なこのアルミがフレームと、
やや高めのカーボンフォークの、
この組み合わせに、
とても魅力的と感じます。




良さげなルックスと言えば、
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【KEEN  Persidio Pedal】 ¥17,800
こんな見た目なのにビンディングシューズ。
つま先が広がっているデザインも、
足の平たい日本人には有り難い、そして愛らしい。
こういう靴が欲しかった!

が、残念ながらコイツはレディース。
ん~、27.5cmのレディースとか無いかなぁ。



ルックスついでに、
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久々に来たアーガイル、

最初の印象が強過ぎたのか、
アーガイル=フィジーク、
そんな図式が、
成り立ってしまっているが故の、
この安心感。


フィジークって、
椅子取りゲームで言うと、
完全に椅子確保した感有ります。





面白さって何処なの?という視点で問うた時、
今、優っているメーカーが「勝ち」と言う訳では無い。

引き合いに出すのは失礼かなぁ、と思う反面、
それ位インパクトのあった、
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【セラフ DE  デモンダブル】

此方、デモタブルと言うからには、分割可能なフレームでありまして、
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この様に、
パイプを連結して構成されており、
小さく畳んで、旅先に持って行ける。
そんなロマンの一台です。



気になる価格は・・・¥39,900。
安い!安いんだけれど・・・。

コイツを形にしようと思うと、406のホイルで、タイヤで、クイルステムが必要で・・・、
そんな事を考えると、総額結構掛かります。

そんな視点の中で、フレーム価格がこれほどまでに安価である、
と言う事が、どれ程の重要性を持つのかと考えると、ん~。
そして、このジャンルにおいて、より必要とされるであろう「自己満足感」は如何なのか?

だから、このセラフ デモンタブルが「違う」と思うのは、
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こういう所です。
コイツは「使い込む道具」というよりも、
平々凡々な毎日を、少し楽しくする切欠のはず。

だから。
台湾製でも中国製でも、何でも良いよ。
必要なら、あと¥10,000位出すよ。だからもう少し、丁寧にしてよ。

なんてね、少し引っ掛かったりするのです。



反面、このシチリアから来た田舎者、
ディブラッシの場合、
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ハイハイ、
コレで良いんでしょう、
的な雰囲気を感じる、
荒っぽさっぷり。
機構も造りも、とても大味。

何だかテキトー。
ダメな意味の方の適当で。


しかし、此処には、
価値観が有る様に思うのです。

ディブラッシを作る彼らに、
「こんなんダメやん!」と言っても、
多分「は?」みたいな感じで反してくる。

そんな気配を感じるのです。




今回出向いた大阪、そして自転車の町 堺。
これらの街は、モノを作る事で評価され、栄えて来た土地だと思います。

ただ、作るだけでは絶対に繁栄などしなくて、
やはり、価値観を提示できるからこそ、
将来への線を引ける、イコール、希望を持てる、
そんな具合であったと観じるのです。
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モノが充実するのはアリガタイ事です。
ただ、それらに「正義」が有るかと聞けば、微妙です。

「正義」とは、自分の中でのルールに則った概念であり、
イコール、自分で設定しなければ、四散してしまう危うさを孕むと思うのですが、
それを他所にした様な、自由と勝手を混同する風潮を、流れを、
感じずには居られない、そんな2010年なのです。



お前が言うな!なんて言わないの~♪
by kaleidocycle | 2009-09-22 19:06 | 駄情報
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